普通、通常のPDFファイルや非インタラクティブフォームとして使用する場合、フォームへの記入は不可能です。しかし、LightPDFでフォームデータ形式にインポート、またはエクスポートすることで、フォームの編集やデータ追加が可能になります。その方法が気になる方は、続いてのガイド内容をご確認ください。

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LightPDFでフォームをインポート・エクスポート

データのエクスポート

PDFフォームの記入が終わったら、別のファイルフォーマット(FDF)で保存することができます。そして、そのデータを再利用し、同じフォームに再度入力したり、同じフィールドやフィールド名を持つ別のフォームに記入したりすることができます。

  • 「フォーム」タブに入り、一番右の「さらに」をクリックし「データのエクスポート」をクリックします。そして、保存するフォルダーを選択し、新しいファイル名を入力し、「保存」ボタンをクリックします。それでFDF形式でPDFデータを保存できます。

データのインポート

一部の場合、完成したフォームをPDFではなく、データのみのファイルとして送信することがあります。そのファイルはPDFではなく、FDFです。元のファイルを開き、データファイルの情報をインポートすることで、元の作成者が送信したデータをPDFのコンテキストで閲覧することができます。

  • 「フォーム」タブに入り、一番右の「さらに」をクリックし、「データのインポート」を選択します。そして、インポートしたいデータを含むFDFファイルを指定し、「開く」ボタンをクリックします。すると、データがPDFにインポートされます。

リセット

  • 「フォーム」タブをクリックし、一番右の「さらに」をクリックし、「リセット」を選択します。それで、PDFが元の状態に戻されます。

LightPDFエディターの上述の操作に何か質問がありましたら、気軽に弊社にご連絡ください。

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